印象的な名刺デザインにするためには?

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印象的な名刺デザインにするためには?

ビジネスシーンにおける挨拶で基本となるのが名刺で、本人だけではなくて会社の第一印象に関しても大きな影響を与えるとても重要なツールになります。
また小さなカード1枚で必要な情報を伝える必要があると共に、相手に対して安心感を与えたり、個性や信頼性をアピールしたりすることもできるのです。
そのような大切な役割を担う名刺ですから、そのデザインをすることはハードルが高く感じられることですが、基本を抑えておくことで印象的な名刺を作成することができます。
抑えておきたい基本とは、名刺の向き・フォントの種類・文字の大きさ・レイアウトです。

名刺の向きは縦型と横型の2パターンがあって、昔は縦型が主流でしたがインターネットや携帯電話の定着の影響もあって、ウェブサイトのURLやメールアドレスを記載するのに便利な横型が一般的になっています。
また郵便番号の7桁化で横型の主流化に拍車がかかって、横向き+横書きがリベラルなイメージで、古くからの縦向き+縦書きはコンサバなイメージを与える傾向があるのです。
それからセンスや個性をアピールする印象的な名刺デザインとして、縦型+横書き・横型+縦書きといった組み合せにする方法もあります。
どのようなパターンにするのかで与える印象も変わってくので、その点を考慮して名刺の向きを考えることも大切です。

フォントを自由に選べるのでいろいろな種類を使用したくなりますが、できることなら欲張らずに2種類までにするとシンプルで統一感のある印象的な名刺デザインになります。
またゴシック体や明朝体などベーシックなフォントは企業名刺に使用するのがセオリーですが、職種や使用目的によってはカジュアルな印象を与える楷書体やポップ体などの特殊なフォントの使用もあるのです。
同じレイアウト・デザインであっても、使用するフォントが違うだけで与える印象が大きく変化するので、どのようなフォントをどの程度の割合で使用するのかを考える必要があります。

それから文字の太さや大きさも印象的な名刺デザインにするためには大事なポイントで、企業名刺でも個人名が重要なので一番目立つように大きくするのです。
所属部署・役職名・電話番号などは小さくて大丈夫ですが、電話でのやり取りが多い業種の場合は、電話番号を太字にしたりサイズを少し大きくしたりする工夫も必要でしょう。
印象的な名刺デザインにするためにはレイアウトも重要で、そのポイントは文字の左端を揃えること、文字と文字の間隔を調整して適度に余白を作りすっきりと仕上げることです。